中国·欧州の知財保護プロジェクト、第2期に突入
中国と欧州連合(EU)による知的財産権保護プロジェクトの第2期が11月26日、正式にスタートした。始動式には中国商務部の于広洲副部長、EUのマンデルソン欧州委員(通商担当)が出席した。第2期となる今後4年間、中国はEUとの協力により、知財保護のための法整備や法執行の枠組みづくりを進める。 于副部長は、今年4月1日に中国が発表した「2007年中国知的財産権保護行動計画」について、ほとんどの作業がすでに終了したことを明らかにした。さらに「知財保護は世界各国が経済発展の中で直面する問題であり、中国政府は他国と同じく、同問題を回避しない」と述べた。 国家知的財産権保護工作組弁公室の統計によれば、「2007年行動計画」には10分野·276項目が盛り込まれ、前年より116項増えた。商標や著作権、特許、税関保護に関する法制度や手順のほか、海賊版取り締まり活動や展示会での知財保護活動などの特別活動14項目、日常的な法執行活動11項目などが含まれる。
(北京日報 2007年11月27日)
|