内蒙古の知財当局、特許などの統計分析システムの試用開始
内蒙古自治区の知識産権局はこのほど、「特許状況統計分析システム」の開発を終え、試用段階に入った。地級市(省の下の行政区分)の特許状況の把握に主眼を置いた分析ツールの開発運用は、国内でもこれまで例がなかった。 新システムの導入により、手作業に頼っていた統計作業が電子化され、統計精度の向上も見込まれる。また、地級市知識産権局ではこれまで把握できなかった域内の専利(特許、実用新案、意匠)の出願·承認件数の分布、職務発明·非職務発明の比率などの集計も可能になる。特許等のデータ管理·更新が一本化されることで、政府の政策決定や企業の戦略研究にも役立てられる。(国家知識産権局 2007年6月6日) |