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商標法改正、今年の立法計画に組み込まれ


 三回目となる商標法改正の作業は国務院審議の段階に入った。3月13日、第11期全国人民代表大会第4回会議の新聞センターで「知的財産権の保護強化」をテーマに行われた記者会見で、国家工商行政管理総局の付双建副局長が、同局の作成した商標法改正案はすでに国務院の法制弁公室に提出されたことを明らかにした。
 中国の商標法は1982年に発布され、1993年と2001年に2度と改正が行われた。今回の改正は三回目で、国家工商行政管理総局により2003年に発足した。提出された改正案は、▽商標権確認制度の簡素化と整備、異議審判手続きの簡素化▽悪意登録行為の制限と侵害詐称行為の処罰強化を含めた商標権の保護強化▽ユーザーへの便宜提供に向けた出願規定の改善▽地理的表示の保護強化――という改正方針に基づいて作成されたという。
 付双建副局長によると、国務院はすでに商標法の改正を今年の立法計画に組み込んでおり、討議·研究を重ねた上、改正案を公開し、一般向け意見募集することにしている。(中国放送網 2011年3月13日)

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