温家宝総理:国の知的財産権戦略を確固不動として実施
4月1日発行の雑誌「求是」に国務院の温家宝総理が「社会事業の発展と民生の改善に関する幾つかの問題」と題する論文を発表した。この中で温総理は科学技術の力を借りて経済発展モデルの転換を促進するテーマについて、国家知的財産権戦略を確固不動として実施し、知的財産権を保護する法制度、市場、文化的雰囲気の醸成に取組み、知的財産権の創造や運用、保護、管理の能力向上に努めなければならないと指摘した。
温総理は、知的財産権の保護はイノベーションの原動力を保護するものだと強調し、知的財産権の保護を強化することはイノベーションを奨励し、経済発展モデルの転換を促進するための必然的な訴求であるとともに、対外開放のレベルを向上させ、構造調整を加速する上での切迫した需要でもあるとの考えを示した。
温総理は文章の中でまた、自主的イノベーションを大いに促進しなければならないと強調し、コア技術の開発やオリジナル創造、国の長期的発展に重要な意味を持つ戦略的分野における基礎研究に励むようと呼びかけた。(国家知識産権網 2010年4月2日) |