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科技部、各国科学技術力ランキング発表、中国の影響力は依然として低い


 このほど、中国科学技術部旗下の中国科学技術情報研究所は、国別の科学技術力ランキングを含むソフトサイエンスに係る最新の研究結果を発表した。それによると、中国の科学分野に係る実力は、主要国の中で2002年の第7位から2006年の第4位に順位を上げる等大幅に向上しているが、国際的な影響力は依然として低く、主要19ヶ国の中で第13位に甘んじている。
 中国科技情報研究所が今回発表した「世界科技における中国の地位と影響力評価」報告書によると、総体的には米国の科学力が他国を圧倒しており、日本、独国、中国、英国がこれを追っている。中国の科学力向上は多額の資金投入によって支えられている。02年から06年まで投入額は主要13か国中3位をキープしてきた。また、特許件数が02年の12位から06年には8位に上昇したことも、総合順位の向上を後押しした。
 一方、▽国際的に権威ある賞の授賞状況▽国際科学機関への参加状況▽SCI論文の国際的な被引用度の3つの視点から中国の科学分野における世界的な影響度を分析した結果、中国の影響力は主要19か国の中で13位にとどまり、影響力の小ささが明らかとなった。報告書は「中国が本当の意味で伝統的な科学強国を追い抜くには、まだ長い道程が必要になる」と指摘している。(人民網 2010年3月5日)

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