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特許審査が「E-時代」に入る、ペーパーレス化実現


 注目を集めている中国専利電子審査システム(E-システム)が2月10日に運営開始して以来、半月間を経て安定的に稼動し、各業務で順調な運行を実現している。これにより、25年も使用されていた紙文書審査手続きにピリオドが打たれ、専利審査業務がペーパーレス化の「E-時代」に入った。
 専利の出願から失効までのすべての法的手続き、業務フローで全面的な電子化、ネットワークを実現したE-システムは一つのメインプラットフォームと19のサブシステム、16の周辺プログラム、11,000余のモジュール、3,600のインターフェースから構成されている。2007年8月から開発が発足した同プロジェクトは一年半かけて、2009年末にすべての作業が完成された。
 E-システムの運営開始にあわせ、専利検索·サービスシステム(以下は「Sシステム」)の局内部分も同時に始動された。Sシステムは11のサブシステムを抱え、1985年以来の中国のすべての専利文献400万余件、国外知的財産権機構97ヵ所の文献7000万余件が収録されている。Sシステムの公衆部分は現在建設中で、完成後一般の人々に専利検索サービスを提供する予定。両システムは国家知識産権局の「情報化第十一期五カ年計画」に取り込まれた重点プロジェクトで、その運営開始により、国家知識産権局の各業務の情報化が大いに進展することが期待されている。(知識産権報 2010年2月26日)

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