国家知識産権局が今年の重点作業11項目を決定
全国各地の知的財産権局の局長が参加する中国全国知識産権局局長会議が2月1日北京で開かれた。国家知識産権局の田力普局長が会議で活動報告を行った。田局長は、経済·社会の発展における知的財産権の役割がますます重要になっており、知的財産権関連活動はより困難な任務を直面していると指摘した上、2010年の重点作業として、次の11項目を提出した。
▽経済建設への支援を主旨に、知的財産権戦略の実施を進める。
▽知的財産権戦略の実施促進を中心に、第12期五カ年計画の編成を完成する。
▽知的財産権管理の科学化を強化し、体制の整備を進める。
▽発展方式転換の促進を視野に、企業向けの知的財産権業務を強化する。
▽中小企業の知的財産権保護を重点に、資金や政策上の支援を徹底する。
▽農業特許技術の普及促進など農村での知的財産権業務を強化する。
▽知的財産権の産業化を推し進め、知的財産権の評価、取引システムの整備や融資担保パイロットプロジェクトに力を入れる。
▽イノベーションと発展のための良好な環境を整備し、知的財産権の保護を徹底する。
▽知的財産権制度を十分活用し、全国知的財産権情報公共サービスシステムなどを含む知的財産権サービスの能力を強化する。
▽知的財産権分野の人材育成に取り組み、知的財産権関連の研修活動を幅広く展開する。
▽知的財産権啓蒙、普及活動をさらに推進し、社会全体の意識向上を図る。(中国新聞網 2010年2月1日) |