中国のPCT国際出願件数、世界5位に
国家知識産権局は2009年、特許協力条約に基づくPCT国際出願8000件を受理し、2008年より31.6%増加しており、PCT出願業務が急成長を続けている。国家知識産権局の1月28日に行った記者会見で明らかになった。
地域別に見ると、広東省は最多で4,418件、続いて2位は北京の694件、3位は上海の493件となっており、上位10省(直轄市)のPCT出願件数はいずれも100件を上回っている。技術分野については、国内のPCT出願は従来と同じ、電信やデジタル技術を始めとする電気学の分野に集中している。特に華為、中興、大唐電信など代表的企業が注目を集めている。
中国のPCT出願業務は目覚しい発展を遂げている。PCT条約に加盟した1994年の出願件数はたった103件だったが、2006年にはおよそ4000件、世界8位に達成。その後、毎年順位を一つ上げ、2009年には世界5位にランクインした。(国家知識産権網 2010年1月29日) |