淘宝網、模倣品取締りに1億元拠出
中国の大手ショッピングサイト淘宝網(タオバオwww.taobao.com)が先週、今月中に2000万元のオンラインショッピング保障基金を設立し、誤って模倣品を購入した消費者に賠償金を支払う新たな模倣品対策計画を発表した。
淘宝は模倣品の取り締まりやネットショッピングの保障プランに1億元程度をめどに資金拠出すると宣言し、模倣品販売業者の調査、オンライン告発機能の整備、メーカー側との提携など、一連の作業はすでに発足したと明らかにした。すでにアディダス、ジャックジョーンズ、李寧、以純などのブランド企業が支持を表明しているという。
淘宝は、工商当局やショッピングサイト、メーカー、消費者で結成される模倣品取り締まりの連盟にはメーカー側から提供される情報や協力が大いに役立てるものとして、その対策計画により多くのブランド企業が参加するよう呼びかけている。
淘宝は、2003年Alibabaが投資し設立したショッピングサイトで、2年という短い期間で、すぐにオンラインショッピング市場を制覇し、中国のオンラインショッピング市場シェアの約70%を占める大手サイトに成長した。現在、アジア最大のショッピングサイトと主張している。
(北京商報 2009年12月9日) |