工商総局、2012年に商標審査周期を10ヶ月以内に
国家工商行政管理総局が11月30日、国際的レベルの商標業務の実現を目指し、2012年に商標審査周期(申請日より初期査定の公告日までの期間)を10ヶ月以内に、商標異議裁定と審理の周期を20ヶ月以内におさめることを目標とする活動計画を公布した。これにより、商標審査周期の更なる短縮と企業の発展への貢献が期待できる。
中国の商標の年間出願件数はここ数年来、毎年10万件増加するペースで急増している。しかし、審査能力の向上が遅れていたため、商標審査周期の延長や大量の滞貨が深刻な課題となっていた。
工商総局商標局は2008年から一連の措置を講じて商標審査能力の向上を図り、過去ほぼ3年かかった審査周期を14ヶ月に短縮、来年は1年以内になる見込み。同局の関係者への取材でわかった。今回発布された活動計画はさらに2012年には10ヶ月以内に短縮するよう求めており、企業の発展への更なる貢献が期待されている。
同関係者はまた、商標局が審査周期だけでなく審査の質も重視する方針を固めていると説明した。
商標局の統計によると、中国の商標登録出願件数は今年、史上最高の80万件になる見込みである一方、審査件数はもっと速い伸び率を呈しており、9月15日まではすでに百万件を突破し、通年130万件の達成が予定されている。
(新華社 2009年12月1日) |