IP Newsletter
  法律・法規等
  中央政府の動き
  地方政府の動き
  司法関連の動き
  統計関連
  その他知財関連
  バックナンバー

「商標代理管理弁法」発布、コンフリクト問題と守秘義務などを規定


   国家工商行政管理総局は11月17日「商標代理管理弁法」を発布し、コンフリクト(利益相反)行為が生じないように、代理事務所が同一の事件において、当事者双方から依頼を受けていけないと明確に規定した。
 「管理弁法」では、商標代理組織がしてはいけない行為として▽ほかの団体や個人に商標代理業務を委託しまたはこれらの活動に便宜を提供する▽一つの商標案件において両方の当事者から依頼を受ける▽第三者と共謀し、依頼人の合法的権益を侵害する▽国と公衆の公共利益、その他の代理組織の合法的権益を侵害する――こと等であった。違反した場合、所在地の工商行政管理部門が警告または1万元以下の過料を科すことができる。これらの違法行為により収入を得たものには収入額の3倍以下、最高3万元の過料を科する。
 この「管理弁法」はまた、商標弁理士に対して営業秘密の守秘義務を強調した。二つ以上の商標代理組織に勤めることや、未公開の代理事項の漏洩、悪意または違法行為のある代理業務の受託を禁止すると明記している。

(新華社 2009年11月18日)

Copyright ©2001-2007 JETRO Beijing. All rights reserved.
京ICP備05019210号