工商総局が馳名商標の取消制度を検討中、「終身制」に別れを
馳名商標(中国全土において周知の商標で、国家工商行政管理総局により認定されるもの)はまもなく「終身制」に別れを告げる。国家工商行政管理総局の付双建·副局長が12日、青島市で開催中の第三回中国商標祭で、中国が「馳名商標認定·保護規定」の改正作業を進めており、馳名商標の取消制度と動態管理の実現を検討していることを明らかにした。
行政や司法のルートを通じて認定された中国の馳名商標はすでに千件以上に達し、しかも年々増加する傾向を示している。一方、認定資料の捏造、知名度の低い馳名商標、品質問題頻発のブランド製品もあるなどといった問題は時々起こる。中国の馳名商標認定制度の本来のあり方に戻り、その認定と使用を規範化させることは急務となっている。
付双建·副局長によると、中国は引き続き馳名商標や著名商標に対する保護を強化し、エンフォースメントにおける行政手段の優位性を生かし、馳名·著名商標制度を通じて国際的に有名なブランドを育成し、企業の知的財産権の創造力を一段と高める方針を固めている。
(国家知識産権網 2009年11月13日) |