国内初の産学研協力問題研究センター設立
国内初めての産学研協力問題研究センターが14日、湖北省の武漢大学に設立された。同センターは、武漢大学の呼びかけにより、科技部、教育部、工業情報化部、湖北省政府等の14の政府部門、大手企業、大学·研究機関が共同で設立したもの。
同センターでは主に、中国の産学研協力の進行過程における重大問題および関連政策についてまとまった研究を行い、政府とともに産学研協力を推進し、国の技術革新事業に対して意見を提供するほか、中央政府と地方政府と協力して産学研協力プロジェクトを計画·実施し、産学研協力に関わる専門の人材を育成する。
武漢大学共産党委員会書記で中国産学研協力促進会副会長の李健教授は、センターでは産学研協力の方法を通じて産学研問題を研究するとし、清華大学、武漢大学の学者だけでなく、科技部、教育部、湖北省の政府職員、それに大手企業や研究機関の専門家もメンバーに加わっていると紹介した。
中国産学研協力問題研究センターは現在、▽中国の産学研協力指数の研究▽産学研技術革新戦略の共同研究▽教育部直属大学の産学研協力の現状についての調査·分析▽武漢東湖ハイテク産業開発区における産学研協力の現状についての研究--を行っているほか、「中国産学研協力年度報告」の出版に向け積極的に準備を進めている。
(新華網 2009年8月14日) |