商務部、書籍·音楽流通についてのWTOの米勝訴判断でコメント
世界貿易機関(WTO)紛争処理小委員会(パネル)が12日、書籍や映画などの流通に関する中国国内の規制をWTO協定違反だとする米側勝訴の報告書を公表したことについて、商務部の姚堅報道官は13日、「中国はWTO加盟後、所定の義務を真剣に履行している。国外の出版物、映画、音響映像製品には中国市場に流通するためのスムーズなルートが確保されている」とコメントした。
姚報道官によると、1年余りにわたった審査中、中国側は、出版物·映画·音響映像製品の輸入と販売についての法律措置を説明し、中国側の立場と関心事に理解を求めた。今回の報告書については中国側の中心的な関心事を認めたことを称賛すると同時に、米国側の勝訴判断を「遺憾」とした。姚報道官はまた、「中国はWTOの判断を精査し、上訴の可能性も排除していない」との立場を表明した。(商務部ウェブサイト 2009年8月13日) |