淘宝網 出店店舗の海賊版販売に連帯責任 損害賠償支払い
中国最大のネットオークションサイト、淘宝(タオバオwww.taobao.com)がこのほど、同サイトに出店した店舗が海賊版の書籍を販売したとして訴えられた訴訟で、経済的損失2000元を賠償するよう命じられた。出店店舗の著作権侵害で国内の裁判所がオークションサイトの経営者に賠償を命じるのは今回が初めて。
原告の中国友誼出版公司が去年11月に「盗掘筆記4」を出版した。発売後まもなく販売不振に陥ったので市場調査を行ったが、淘宝に出店したある本屋が低価格で海賊版を大量に販売しているのに気づき、その本屋と淘宝を相手取り北京市東城区人民法院(裁判所)に訴訟を起こした。
裁判所は、オークションサイトの経営者として出店店舗の資格などを審査する責任があるとし、今回の侵害行為で淘宝に過失が存在することを認定した。
(広州日報 2009年6月25日) |