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大学生の知的財産権保護弁論大会が閉幕、政法大が優勝


  4月26日の世界知的財産権デーに合わせて行なわれていた「知的財産権保護PR週間」イベントの期間中に、国家版権局と北京市版権局、海淀区文化委員会の共催による大学生弁論大会があった。大学における知的財産権意識の啓蒙が狙いであった。
 北京大学、中国人民大学、中国政法大学など8校が弁論大会に参加した。「山寨(パクリ)が自主的知的財産権の発展に役立つのか」、「映画や音楽のダウンロードに誰が版権使用料を支払うべきか」、「海賊版購入は倫理的問題であるか法的問題であるか」などのテーマについて弁論が展開された結果、中国青年政治学院と中国政法大学が決勝戦に進出した。
 決勝戦で双方は「消費者と政府のどっちが海賊版撲滅に大きな役割を果たせるか」についてディベートし、青年政治学院の弁論チームは「政府が毎日のように摘発強化や意識啓蒙を行うのは不現実で、消費者の公民意識こそが海賊版を撲滅するための決定的な力だ」と主張し消費者の役割を強調したのに対して、政法大が「政府には産業チェーンの各環節で海賊版を摘発する能力も責任もある。消費者はただその中の一環に過ぎなく、海賊版摘発の同時に正規製品の価格を合理化させてこそ、真の海賊版撲滅が実現できるのだ」と主張し反論した。
 接戦の末、中国政法大学が優勝に輝いた。中国青年政治学院の侯允涵さんと中国政法大学の張少楠さんがそれぞれ海淀区政府から「知的財産権を保護する優秀青年の星」の称号を与えられた。

(北京日報 2009年5月6日)

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