深センの華為社、WiMaxの開放特許連盟に加盟
深セン華為技術有限公司はこのほど、WiMax通信技術の開放特許連盟(Open Patent Alliance、OPA)のボード·メンバーに選任された。これにより、華為社が自社のコア特許を持って他のメンバーとクロスライセンス契約を締結することが可能となり、中国の通信設備メーカーが自己の知的財産権を拠り所に特許障壁を突破した重要な成功例となっている。
WiMAX技術の知的財産権ソリューションを提供しているOPAは、インテル·コーポレーション(Intel Corporation)をはじめとする有力ベンダー6社によって設立された、WiMAXの採用と広範な展開を促す業界団体である。WiMax業界で華為社と並ぶ中国の中興通迅社もOPA加盟に向けた積極的な動きをみせている。
通信分野で中国製品は価格が低くその品質も認められ、世界市場におけるシェアを急速に拡大している。一方、如何にコア技術·コア特許を利用して特許障壁を突破するのは依然として中国の通信産業の直面する重要な課題であると業界の有識者が指摘している。
(国家知識産権網 2009年4月17日) |