秀水市場 ニセモノ販売店舗を強制封鎖
中国に来る外国人観光客に人気のある市場といえば、北京市の大型ファッションビル·秀水街市場である。もともと青空市場だった秀水市場が、次第にニセモノの温床と化したため、近年大型ビルに建て直し、管理を厳格に進めてきた。2月15日、同市場の管理会社が偽造ブランドを販売したという理由で、8店舗に対して7日間の営業停止処分を命じ、強制実施に踏み切った。これは、今年に入ってからの三回目である。処分を受けた店主たちは憤っており、実行する市場側と衝突があった。
15日、同市場を管理する「秀水街市場管理有限公司」が、知的財産権代理会社の「英特普羅(IntellecPro)」の作成した1枚の公正証書を根拠に、ニセブランド品を販売したという理由で8店舗に7日間の営業停止処分を通告した。処分を受けた店主たちはこれに対して強い不満を表し、公正証書には商品の写真があるだけで領収書も付いていないを理由に、自分の店舗より販売したと証明できないと反発。管理会社の社長もこの問題について、知的財産権代理会社の証拠は説得力に欠けることを認めている。
営業停止処分を受けた店主たちは、管理会社及び代理会社の英特普羅に対し訴訟も辞さない構えを示している。
(中国青年報 2009年2月17日) |