裁判所による知財保護キャンペーン 11月3日スタート
全国の人民法院(裁判所)による知的財産権の司法保護キャンペーン月間が11月3日、正式にスタートした。テーマは「司法による権利保護、イノベーションの奨励」。最高人民法院(最高裁)の奚暁明副院長が同日、同法院の記者会見でキャンペーン開始を宣言した。
活動期間中、各地の人民法院は社会への重要な影響が予想される案件を選び、集中的に公判を行う予定。公判に民間からの傍聴者を招くほか、関係分野の代表的人物による座談会も開き、人民法院における知財案件の審判について、意見や提案を募る。
▽キャンペーンの概要――11月を活動期間とし、記者会見や公判の集中開催、意見募集、典型的案件の公表、判決の集中実施、措置発表などを予定。司法による知的財産権の保護に関する成果や役割をアピールすることで、司法による知財権保護の展開や広報をリードし、社会の知財保護意識の向上や、自主革新の奨励、保障を図る狙いがある。
(国家知識産権網 2008年11月4日) |