文化部、2011年重大事件トップ10発表、権利侵害事件が8割
文化部は11日、文化市場で昨年に起こった事件の中から選ばれた最も典型的で重要な事件10件を発表した。各地方の文化管理当局の報告した重大事件382件から選出されたもので、内容は公演、娯楽、文化財、図書、録音と録画、ネット音楽、ネットゲーム、ネット著作権、ネット視聴の九つの分野をカバーしている。この中、インターネットにかかわる事件は半分を占める5件、著作権侵害にかかわる事件は8件だった。
文化部は昨年に、文化市場におけるエンフォースメント活動の改革を推し進めていた。全国99%以上の市、92%以上の区・県に総合法執行機関が設立され、文化財やテレビ放送、出版を含めた各分野のエンフォースメント活動が統一的に行われるようになった。2011年に全国で担当官延べ1224万人が出動し、文化市場でのエンフォースメント活動を行ったほか、苦情通報の受理が4万8千件、立件が6万3千件に達し、事件5万7千件が処理された。また、違法企業10万2千社に警告が出され、過料総額が1億9121万元に上るなど、行政処罰が強まっていることがうかがえる。(新華網 2012年1月11日) |