中国農業科学院、農業知的財産権研究センターを正式設立
中国農業科学院農業知的財産権研究センターの設立に伴うプレート除幕式が9月12日、北京で行われた。農業部科学技術教育司の石燕泉副司長は席上、中国の農業分野で知財事業が近年著しく発展しているとした上で、▽農業分野の特許·実用新案·意匠の出願が大幅に伸び、中でも特許の割合が上昇し続けている▽農産物の地理的表示に対する保護が、地理的表示の保護件数全体の95%を占めている▽農産物の登録商標が、商標登録件数全体の8%を占めている▽植物新品種の登録申請件数が、UPOV参加国中の第4位に躍進した――と指摘した。
新設されたセンターは、国内の関連研究機関の専門家で構成され、主に農業に関する知財関連問題の研究に携わる。活動の主旨は調査研究、交流協力、教育研修、学術発展、意思決定支援、国際協力の促進、人材育成の強化、情報共有の推進など。
(農業部ウェブサイト 2008年9月16日) |