知財保護コンクール結果発表 大賞獲得者をハリウッド招待
米映画協会と中国技術協会が共催する「映画を見て行動を起こそう――学生百万人の知的財産保護コンクール」の表彰式が7月8日、北京で開かれた。大賞の獲得者は、米ハリウッドへの視察に招待される。 米映画協会と中国技術協会は4月、小学生から大学生までを対象に、創作活動を通じて著作権や知識を尊重する意識を学ぶことを目指し、学生主体の海賊版撲滅キャンペーンとして、同コンクールをスタート。6月末までに審査委員会に寄せられた作品は400件を超え、書道、絵画、ポスター、歌曲、コント、弁論大会など多彩な作品が集まった。 選考活動では、最優秀組織賞、ドキュメンタリー賞、創意工夫賞、公益ポスター賞、アクション賞、最優秀知的財産権守護天使賞(大賞)が選ばれた。広東省中山市沙溪中心小学、内蒙古包鋼鉄第一実験小学、江西省鉛山県実験小学などが受賞した。米映画協会からの協賛金により、大賞獲得者の代表は米ロサンゼルスに招かれ、米映画協会本部、ワーナー社、ユニバーサルスタジオ、ディズニーランドの参観を通し、映画制作プロセスや知的財産権の重要性を学ぶ。 「若者が知的財産権の価値や海賊版の害を知るのを後押しする上で、教育の役割は無視できない」と米映画協会中国地区首席代表の虞俊氏は、学生たちの創意工夫あふれる作品を高く評価。さらに「小学生の間から生まれたこの活動は、創作を尊重し、知識を尊重する種をまくようなものだ。生気あふれるこれらの作品はまた、知的財産権の創意工夫の分野において、中国の若い世代にはより素晴らしい未来があることを暗示している」と述べた。
(新浪ネット 2008年7月8日)
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