専利複審委、最高人民法院と業務交流会開催
専利複審委員会(JPO審判部にあたる)は最高人民法院(最高裁)、北京市高級人民法院、北京市第一中級人民法院と合同で、定期的に業務シンポジウムを開催することを決定した。法執行の基準統一を図り、交流を強化する狙い。専利複審委員会と最高人民法院知的財産権法廷はこのほど、業務シンポジウムを開催した。 出席者は立法の主眼や価値傾向、当事者のニーズ、公衆の利益など、さまざまな角度から法律問題を提起し、踏み込んで討論した。さらに、専利法(特許法)やその実施細則などの関連条項の改正についても、意見提案した。このほか、相互補完を促すため、複審委は2008年から、審判官2人を最高人民法院に派遣し、1年間の交換学習を行うことが決まっている。 両部門のシンポ出席者は、シンポジウムや人員交換による相互交流を高く評価。重要な法律問題に関する認識や見解の調整、中でも権利侵害の判断基準や行政への権限付与基準についての調整に、プラスになるとした。今後、意思疎通のメカニズムを形成することで、不定期の業務交流も増やしたいという意見も出された。(国家知識産権網 2008年2月23日)
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